ムダ毛処理を女だけしないといけない理由は?そこには意外な歴史が!

ムダ毛処理を女だけしないといけない理由は? 美容・健康

暑くなると、色々なものが気になります。

ムダ毛処理もその中のひとつです。

まず、ムダ毛っていう時点で、体毛がかわいそうになってしまいます。

人間に無駄なものはついていないと思うのは、私だけでしょうか?

そういうわけで、今回は女性の体毛のお手入れについて、なぜ女性だけしないといけないのかについてお伝えします。

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ムダ毛処理、女性だけしないといけないのはなぜ?

 

世の中の基準は、多くの場合男性の考えが「是」とされています。

今でも、化石頭の人は女性が働くことに難色を示します。

子どもの3歳神話もそうですね。

子どもは3歳までは母親が面倒を見るもの、早くから他人に預けるのは母親失格

みたいなことを今でも平気で押し付けてきますよね。

 

女性の化粧は身だしなみ、これも価値観の押し付けです。

だって、多くの男性が薄化粧を好むし、

家にいる時に化粧をすると「どこか行くの?」ってきいてくるでしょ?

 

体毛の処理も同じです。

男の価値観が社会の価値観と同一視されて、女性も洗脳されている人もいます。

もちろん、女性自身がツルスベ思考の人もあります。

男性が求める女性像に、なるように女性が努力し続けた時代が長すぎました。

でも、最近では見える所のツルスベ男性も増えています。

ツルスベの男性を見慣れてくると、若い男性でお手入れをしていない方を見ると、

「えっ、してないの?」と思ってしまいます。

それと同時に、この男性はお手入れをしないタイプ、と頭の中でカテゴリー分けしています。

 

なぜ女性の体毛を、男性も女性も気にするのか?

 

なぜ女性の露出している部分の体毛は、誰もが気にする部分なのでしょうか?

やっぱり、男性と女性の違いが関係していると思います。

ヒトの体毛は、男性ホルモンが多いと生えるといわれています。

つまり、毛深い男性は男らしく、毛深い女性は女らしさに欠けるとなります。

これって、生まれつきなのでどうしようもないのですが、世間は許しません。

 

そこで、体毛の処理が女性の身だしなみになります。

体毛の処理をしていない人は、身だしなみに気をつかわない人と判断されます。

「自分はアトピー肌で、ダメなんです」は通りません。

でも、あまり身だしなみに気をつかわない人でも、女性同士何となく気になります。

頭の中に、「女性は見える部分の体毛が濃くない」と

刷り込まれているせいか、思春期になると、自分の体毛が気になります。

女性自身が気にしてしまうんですよ。

 

別に、どうでもいいやって思っても、ふとした時に目が行くんですよ。

あと、ストッキングをはいた時の脚。

渦を巻いていると、「色間違えた!」って後悔の連発です。

長い歴史で擦り込まれた価値観は、そう簡単には変えられません。

ムダ毛処理を女だけしないといけない理由は?

ムダ毛処理を女性だけするようになった歴史

 

ムダ毛処理を女性だけするようになった歴史、超カンタンにまとめていますので、よろしくお願いします。

今回お話するのは、アメリカの事例です。

進化論で有名なチャールズ・ダーウィンが関係します。

ダーウィンは進化の過程で「体毛が濃いことは原始的である」と述べています。

それ以上に、毛深いことは病気とも述べています。

これが1870年代に発表されました。

その中には男性は体毛が濃く、女性は体毛が薄いことは当たり前と考えられるような記述もあります。

この論文がきっかけで、女性は体毛が薄いことが美しいとされるようになりました。

 

そして、1900年代に入ると女性のスカートの裾が短くなり、肌の露出が増え、除毛が行われるようになります。

一大転機は、第2次世界大戦です。

ストッキングが不足したため、シェービングが一般的な習慣になります。

 

それまでシェービングは男性だけのものでしたが、

女性のほとんどが脚のシェービングを日常生活で行うようになったのです。

シェービングを行う理由は、女性がダーウィンの発表を信じただけではありません。

社会が、ダーウィンの発表を信じたのです。

 

体毛がある女性は、嫌悪される存在になってしまいました。

中産階級の女性にとって、体毛は嫌悪すべき存在になりました。

体毛をなくすことで、女性自身をランクアップさせたと思い込ませました。

 

ムダ毛処理をしない女性の歴史

 

アメリカはムダ毛処理をしますが、ヨーロッパではムダ毛処理をしない女性も多くいます。

これも、歴史に関係します。

ヨーロッパでは、ムダ毛処理をする女性は娼婦でした。

性病や毛虱が感染しないように、デリケートゾーンのお手入れをしていました。

したがって、ムダ毛処理をしている女性は娼婦と判断されます。

 

反対に、見える所も処理しないことで「私は娼婦ではありません」と主張しているわけです。

日本人の男性で、女性にデリケートゾーンのお手入れを強く望むあなた!

この歴史をご存知ですか?

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男性はムダ毛処理をやらなくていいのか?

 

では、ツルスベ男性が増えてきた今、男性はムダ毛処理をやらなくて良いのでしょうか?

男性の体毛が嫌いな女性は、多くいます。

ネットのアンケートでは、7割以上の女性が「男性の体毛は嫌い」と答えています。

特に、飲食業で指や手の甲がツルスベではない時は「アウト」と感じます。

 

またハーフパンツの時の脚は、チェックが厳しい女性が多くいます。

ハーフパンツとツルスベ脚がセットに考えられ、身だしなみに定着しつつあります。

 

なぜ男性の体毛を嫌いと感じるの?

 

男性の体毛が嫌いな理由は、汚い感じがするからというのだそうです。

もじゃもじゃしているのが、不潔に感じると言います。

個人的な感想ですが、日韓ワールドカップから価値観が変わったように思います。

イングランド代表のベッカム選手の登場は、衝撃でした。

 

ツルスベにお手入れされたベッカム様が、TBCのCMに登場して世の中は激変しました。

普通の男性も、エステに通う時代に突入したのです。

お肌の手入れをする男性が、当たり前の時代が来ました。

男性用化粧品といえばシェービング用品とヘアケアから、基礎化粧品にシフトしていきました。

顔だけでなく、洋服から出ている部分はツルスベが当然になったのです。

 

ベッカム様の登場に合わせて、男性のファッションも変化しました。

夏のハーフパンツが外出着になり、タンクトップも街着になりました。

つまり、ツルスベ面積が拡大したのです。

男性の体毛が男らしさの象徴の時代は終わりを迎えました。

ムダ毛処理を女だけしないといけない理由は?

女性のムダ毛処理、どこまでやらないで許される?

 

女性のムダ毛処理は、命がけです。

そもそも、体毛の処理で何が大変かと言うと、面積が広いことです。

そして、途中でやめることができないことです。

だってそうでしょ?

右腕と左腕の体毛の処理は同じレベルでなければ、ダメでしょ?

脚の前半分でやめることも無理でしょ?

 

やり始めたら、やめられないし、数日後にはまた景色が変わっているし、困っちゃいます。

体毛も必要があって生えているので、存在価値を認めるべきだと思うのです。

だから、洋服から露出している部分の体毛はムダ毛と判断できます。

無理をしない程度に、処理をすれば良いと思います。

 

やっぱり、シェービングでも除毛でも脱毛でもお肌を傷つけてしまいます。

特に夏は紫外線も強いので、お肌を必要以上に傷つけない方が良いと思います。

洋服、特に下着で隠れる部分の体毛は、無理する必要はないと感じます。

デリケートな部分なので、体毛処理でトラブルが起きる方が、後々困ると思うからです。

 

女性の顔の産毛処理はどうする?

 

女性は、顔の産毛処理はどうしていますか?

お化粧のノリが、違ってくるんですよね。

しかも、高齢の女性は必ずお手入れしています。

自分でシェービングする場合もありますが、顔剃りだけに理髪店に行きます。

我が家の周辺の理髪店は、「女性の顔剃りします」の貼り紙があります。

 

そして、後期高齢者の女性の皆様が行くんです。

お盆前とかお正月前とか、顔剃りだけに行きつけの理髪店に予約してから出かけます。

年代が異なると、身だしなみの基準が違うようです。

 

まとめ

 

ツルスベ男性の増殖に伴い、女性も広い範囲のツルスベを求められています。

でも、下着で隠れる部分のツルスベは、無理をしなくていいと思います。

男性も女性もツルスベ以外の価値観が受け入れられる社会を強く望みます。

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