暑い夏は海にBBQにプールに、ぞんぶんに楽しみたい!
でも、気になるのは紫外線。
今はよくても10年後、20年後にしっぺ返しが来そうだし。
日焼けで真っ赤になるのも怖いし、汗びっしょり姿やべたべたした皮脂も恥ずかしい。
私も必死で日焼け止めクリームを塗ります。
でも夏のべたつく肌に日焼け止めクリームはさらにべとべと感じて不快ですよね。
女性はそこにお化粧もしなければいけないし・・・。
だからと言って日焼け止めクリームを塗らなければ
大変なことになってしまうので
いろいろな日焼け止めクリームを買っては試し、
を繰り返し気が付いたことがあります。
パウダーインの日焼け止めクリームは一般の日焼け止めクリームよりも不快感が断然ひくいのです。
そして辿り着いたのが「日焼け止めパウダー」でした。
しかもプチプラでゲットできる!
ここでは日焼け止めパウダーのうれしい効果と私のおすすめ日焼け止めプチプラパウダーをご紹介します!
日焼け止めパウダープチプラの保湿効果とは?
さて、日焼け止めパウダーについてみていきましょう。
まず、日焼け止めパウダーには自分の肌のタイプによって
敏感肌用を選んだりファンデーション変わりに
使えたり、など種類が豊富です。
何よりもメイクの上から重ねて使えるというところが
嬉しいですよね。
夏での透明感もあり、うるおいもちゃんとあるお肌でいたい、
と欲張ってしまうもんですが、日焼け止めパウダーの保湿効果は
どうなんでしょう?
一般的に日焼け止めを塗ると、乾燥感が気になります。
しかし日焼け止めパウダーは普通の保湿の後、お化粧をし
その上からパウダーをのせられるので保湿効果があるのです!
そのおかげで肌に与えるダメージを抑えることができます!
そしてお値段は1000円台~で、お化粧直しにも使えることを
考えると本当にお得ですよね!
日焼け止めパウダーの効果について、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
おすすめのプチプラの日焼け止めパウダーをご紹介!
ここで私がおすすめしたい1000円台~2000円台の
プチプラ日焼け止めパウダーをご紹介します。
お肌にトラブルが出やすい方などはちゃんと病院の
アドバイズなどに従ってご使用くださいね。
私かこれから紹介する3つの日焼け止めパウダーは
いずれも紫外線吸収剤不使用です!!
そもそも日焼けって?
日差しが強くても弱くても一定時間外で過ごすと
少なからず日焼けをします。
特に日差しが強い日はその日の夜には肌が赤くなり、熱をもってしまい
なんだか眠れない、という経験、ありませんか?
その後肌が黒ずんだ色になる、これがご存知、紫外線が原因の
日焼けの現象です。
日焼けにより肌が黒ずむ症状はサンタン、肌が赤くなり水ぶくれ
をおこす症状はサンバーン、とよびます。
どちらも肌がやけどをしている状態ですので肌の老化だけでなく
皮膚の病気などの可能性を上げてしまいます。
紫外線の種類とSPF
紫外線には数種類あります。
紫外線の種類 | 紫外線の影響 |
紫外線A波(UVA) | 肌が炎症を起こし、シワ・たるみなど肌の老化の原因になる |
紫外線B波(UVB) | 肌が黒く焼け、色素沈着によりシミ・そばかすとなる |
紫外線C波(UC) | 皮膚病の原因となる |
日焼け止めを購入する際に目にするSPFですが、それは日焼けを
遅らせる効果を指します。
SPF50は通常の50倍に日焼けを遅らせることができるので
つまり何も塗らずに1分間日焼けするのとSPF50を塗って
50分間日焼けをするのと同等の紫外線量を肌に受ける、という意味です。
日焼けの危険について
ちょっとここで日焼けの危険についてみていきたいと思います。
日焼けとは“やけど”の一種です。
体内にあるメラニンが紫外線の射出によって増加し、
肌が黒ずむのです。
これは体の防衛機能が働いていることで、
紫外線を体内のメラニンが吸収し、メラニンが肥大化し、
色素が黒く見えるというもので肌が黒ずんで見えるのです。
紫外線が体に与える悪影響としては
- しみ・そばかすが増える
- 肌のトラブル・病気になるリスクが上がる
- 眼病リスクがあがる
などがあげられますが、その中であまり知られていないのが
眼病リスクだと思います。
紫外線による眼病リスク
紫外線は、白内障を引き起こすリスクを高めるのです。
もちろん少々紫外線を浴びた程度では問題ありません。
なぜなら目には元来紫外線を防ぐ機能が備わっているからです。
しかし、夏の紫外線や場所によっては量が多いため
目に大きな負担がかかります。
日光をたくさん浴びた日には体だけでなく目も
日焼けをしたような疲れた感覚に陥ると思います。
目も紫外線を大量に浴びた証拠です。
対策としては、サングラスである程度負担を減らしてください。
日焼けにメリットはあるの?
日焼けの危険性はいろいろわかりましたが、逆にメリットはあるのでしょうか?
日焼けという行為自体には、メリットはありません。
ただし、日光に当たるという行為にはメリットがあるのです。
例えば
- 生活習慣が向上する(肥満予防など)
- うつ病などの精神疾患予防
- 気力アップ
これは日光にあたることでセロトニンが分泌されるためです。
セロトニンは精神状態の安定などのためにも必要なので
日焼けが嫌だからと言ってまったく日光にあたらないで
いると体にも精神にもよくありません。
日焼け止めが高価で面倒な作業になってしまわない
ためにもぜひ楽でプチプラな日焼け止めパウダーを
お試しください♪
日焼け止めパウダープチプラ:まとめ
日焼け止めパウダーに出会ってからは夏だけでなく冬も使っています。
お化粧直しも日焼け止めパウダーですし、今日は家でだらだら
しちゃおう~って日も洗濯物を干しにベランダに出る前に
ぱっぱっとたたいて紫外線を予防しています。
夏になり品薄になる前にぜひ準備してみてください!
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