読み聞かせは効果なし?真実は?私や友人の経験を元にお伝えします

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子どもができると、寝る前の絵本の読み聞かせは親にとってほぼ義務化しているご家庭も多いと思います。

そして、読み聞かせは読書好きな子どもに育てるためとか、子どもの頭がよくなるためと信じて、日々努力されていると感じます。

本当に読み聞かせは効果があるのでしょうか?

それとも、本の読み聞かせは効果がないのでしょうか?

自分の経験をもとにお伝えします。

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読み聞かせは効果なしなのか?

 

子育てにおいて、本の読み聞かせは効果があるのか、ないのか?

効果があると答える方は、自分の子どもが読書好きなことを挙げられます。

一方、本の読み聞かせは効果がないと感じる方は、

子どもが読書しないことを指摘します。

現在の大学生でも、読書をしません。

本を最も読む年代の中学生や高校生も読書をしません。

 

でも、自分に必要な知識はネット上の文字を読んで仕入れています。

親世代も、祖父母世代も、新聞や読書だけが知識を仕入れるツールではありません。

他人の意見や、物語は、もはや紙媒体からだけ得られるものではなくなっています。

読書をしないから、本の読み聞かせは効果がないと

短絡に決めつけることに、私は違和感を覚えます。

 

読み聞かせはどのような効果が期待できるのか?

 

本の読み聞かせは、いったいどのような効果を期待できるのでしょうか。

世間で言う、読書好きな子どもになるとか、

国語の成績の良い子どもになるとかだけでしょうか?

 

我が家の読み聞かせの効果

我が家の読み聞かせの効果は何かと聞かれれば、

「親子の共通の話題ができたこと」です。

我が家では、本の読み聞かせは日中に行っていました。

私自身、子どもとどうやって遊んでいいのかわからず、

とりあえず本を読み聞かせていました。

 

そのうち、2歳ぐらいになると、気に入った本があると、

子どもが自分で持ってきて無言のまま私の膝に座るようになりました。

つまり、こちらから本の読み聞かせをするのではなく、

「読んでくれ!」と要求されるようになりました。

お気に入りの本は、何回でも連続で読み続けます。

保育士の方に言わせると、

「子どもが読みたがっているから、それでいいんだよ」と。

 

だから、子どものサインとして受け止めていました。

同じ本を読むので、内容を覚えてしまいます。

そして、生活の中で同じような場面に遭遇すると、

「本の場面にそっくりだね」と話してかけていました。

口数の少ない子で、自分からあまり話さない子でしたが、

5歳くらいから急に話すようになりました。

 

しかも、本と同じような場面に合うと、本の一説を暗唱するのです。

絵本ですから、短い文章で、まるで詩を諳んじる様に、言葉が出てくるのです。

同じ絵本を読んだ者にしかわからない、共通の話題、感動の共有。

後で、小児科の医者から言われたこと。

 

「子どもの頭の引き出しには、

ちゃんと絵本を読んだ体験がしっかりと詰まっていたんだね。」

子どもの頭の中には、本の読み聞かせの効果が蓄積されていました。

 

読み聞かせの効果が表れた遊び

もう一つの読み聞かせの効果の表れは、遊びの中でした。

我が家の子どもは絵本を暗唱しましたが、

友人の子どもは読み聞かせの立場になりました。

 

友人の子どもは、口数が少なく人見知りなところがあり、一人遊びが好きでした。

5歳くらいのある日、部屋の中に小さめの

レジャーシートを広げて、ぬいぐるみを並べ始めたそうです。

友人が黙ってみていると、子どもが

ぬいぐるみに向かって読み聞かせを始めたのです。

その子のお気に入りの本を、語り始めたのです。

 

しかも、セリフを足したり、場面がわかるように言葉を付け加えていたそうです。

友人は、そんな読み方をしたことはなかったそうです。

でも、その子はお母さんの役がしたかったのです。

読み聞かせがしたかったのです。

まだ、文字を読めないので、覚えている本の内容を

わかりやすくぬいぐるみに読み聞かせたのです。

その子は飽きるまで、この遊びを続けたそうです。

 

そして、小学生になって学校に読み聞かせの

ボランティアさんが来ると、どうしたと思います。

機嫌が悪くなるのです。

「自分のペースで本が読めないから、読み聞かせを聞くのは嫌い。」

この子は読書好きで、小学校の図書館の他に、

公立図書館からも本を借りて読んでいました。

読み聞かせの効果は、人それぞれです。

 

2人に共通の読み聞かせの効果

2人の子どもの読み聞かせの効果をご紹介しました。

この2人の子どもに共通する読み聞かせの効果は何でしょうか?

それは、自分から行動したことです。

 

自分が読みたい本を持ってきて、読んでもらう。

自分が読み聞かせをしたいから、ぬいぐるみを相手に読み聞かせをする。

自発的に行動することが、読み聞かせをきっかけにできたのです。

子どもにとって、自分のしたいことをすることは、とても大変なことです。

それをこの2人はやってのけたのです。

 

保育士さんに言わせると、自分の読みたい本を選ぶだけでも、

子どもにとっては大事業なのだそうです。

この2人にとって、勝手にやる気スイッチが入って行動した。

この行動力が、生きる力です。

読み聞かせの効果は、世間で言われていることだけではありません。

読み聞かせはどうすれば効果があるのか?

 

では、読み聞かせはどうすれば効果があるのでしょうか?

効果のある読み聞かせの方法は、感情を移入しないことといわれています。

役柄によって、声を変えたりしない方が良いそうです。

理由は、子どもの想像力を邪魔するからです。

本は空想の世界です。

同じ本を読んでも、主人公の顔や、登場する人物の服装、

住んでいる家など、読む人によって異なります。

それが、本の良いところです。

 

映画「ネバーエンディングストーリー」や「フック」にあるように、

登場人物になりきることが、読書の歓びです。

逆に「ハリーポッター」のように、登場人物の顔やキャラクターが

映画によって擦り込まれてしまうことを、哀しく感じてしまうようになります。

まあ、読んでわかりにくい表現を映像化されて、

納得した作品もありますが、それはそれ。

 

読み聞かせの効果を期待しない

 

もう一つ大切なことは、読み聞かせの効果を期待しないことです。

見返りを求めて行動しないことは、人生において多くの場面で起こります。

子育ても、介護もその代表的なものだと思います。

友人の子どものように、読み聞かせの立場になりたいこともあるのです。

 

実際、小学生になると、音読の宿題がありました。

子どもが読むのを聞いていると、読み聞かせの立場が逆転した状態になります。

これはこれで、なかなか楽しいものです。

それを子どもに必ず伝えていました。

まんざらでもないような顔で、子どももそれなりに楽しかったようです。

 

読み聞かせは効果なし?:まとめ

 

子どもへの読み聞かせの効果についてお伝えしました。あくまでも、個人の経験と感想です。

でも、読み聞かせも義務になると両方が辛くなります。

楽しいから続くということを忘れないでください。

読み聞かせについては、こちらの本もご参考ください↓

ちなみに、私と子供のお気に入りの絵本は、こちらです↓

 

 

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