オリンピックは英語でなぜ複数形?どう英語で説明するのか例文を解説

オリンピックは英語でなぜ複数形?どう英語で説明するのか例文を解説その他
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2020年、東京でオリンピックとパラリンピックが開催されます。

準備も運営も多くの方が、様々な形でかかわっていかれると思います。

そこで、今回はオリンピックを英語で説明する時はどうすればよいか、なぜオリンピックは英語では複数形なのか、などについて、お伝えします。

ちょっとでもお役に立つ英語をご紹介します。

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オリンピックは英語で何という?

 

それでは、オリンピックは英語で何というか?

単語では「Olympic」です。

オリンピック競技という意味では「the Olympic Games」が正式な表現で、

短縮形は「the Olympics」になります。

ちなみに、東京オリンピックの公式サイト(英語版)では

「Olympic Games Tokyo 2020」と表記されています。

 

第32回オリンピック大会は英語で何というか?

この他にも、オリンピック競技会の正式名称があります。

2020年に開催される東京オリンピックは

夏の大会では、第32回大会になります。

そこで、「Games of the 32nd Olympiad」と表現することもできます。

 

直訳すると、第32回オリンピアードの競技大会になります。

ここでは、先ほどの「Olympic」と異なる

「Olympiad」という単語が使用されています。

 

この「Olympiad」は「オリンピアード」と読み、

オリンピックの開催年から始まる4年間の期間を指します。

このオリンピアードは、古代のオリンピック暦に基づいています。

 

そして、オリンピアードは最初の年の1月1日から始まり、

4年後の12月31日で終了します。

つまり1オリンピアードは4年間です。

このオリンピアードは、オリンピック憲章に定められています。

 

しかも、オリンピックの開催は、

1オリンピアードの1年目に開催されることが決まっています。

もし開催できなかった時は、残りの3年間で開催することはなく、

回数だけはカウントするきまりになっています。

つまり、予定されていた年に開催されなければ、

「幻の大会」として記録に残ります。

 

オリンピックは英語で単数形?複数形?なぜ?

 

先ほどオリンピックを英語で表現する時に、

gameが複数形のgamesになっていました。

これは、Olympicが形容詞だったからです。

Olympicは、「オリンピアの」という意味の形容詞でした。

ですから、Olympic Gamesは「オリンピアの競技」が正確な日本語訳になります。

現在では、形容詞が名詞的に使われるようになりました。

 

それでは、なぜOlympic Gamesと複数形なのか?

オリンピックとして行われる競技が、複数あるからです。

そこで、Olympic Gamesの短縮形もOlympicsと複数形になります。

 

The Olympic Gamesの次に来るのはis?are?

英語で記載されているオリンピックに関する表記は

「The Olympic Games is」と「The Olympic Games are」の2種類があります。

複数形に続く「is」に違和感を覚えることもあると思います。

「The Olympic Games is」と表現される時は、

複数の競技の集合体として扱われる場合です。

反対に「The Olympic Games are」の時は、

複数の競技が行われるイメージです。

 

簡単にまとめると、「The Olympic Games is」は大会全体をさします。

一方の「The Olympic Games are」は複数の会場で行われている競技や

試合のそれぞれを数えているイメージです。

オリンピックはどう英語で説明する?

 

それでは、オリンピックを英語で説明する時にはどうすれば良いのでしょうか?

単語の羅列とアクション、熱意だけで本当の意味は伝わりません。

もう少し詳しく見ていきましょう。

 

「オリンピックが開催される」はどう英語で説明する?

「オリンピックが開催される」を英語で表現する時のポイントは、「開催される」です。

簡単な表現は、「The Olympics will be held.」です。

この他に「The Olympics will be taking place in 場所名」があります。

同様に、「The Olympics will be hosted in 場所名」といった表現でも可能です。

 

ちょっと英語の学習風に言うと、

「hold」と「take place」はほぼ同じと考えてください。

フォーマルな表現とか、カジュアルな言い回しとかで分類する時に、

どちらも同じと考えてかまいません。

 

ここで注意することは、「hold」は開催する、

「take place」は開催されるです

したがって、「hold」は「be held」と

受動態にして「開催される」になります。

一方の「take place」は「開催される」ですので、受動態にする必要はありません。

 

それから、もうひとつ紹介した「be hosted in」です。

「host」ホスト、つまり主催者の動詞で「もてなす」の意味があります。

「もてなす」から転じて「開催する」になり、

be動詞を使って受動態の「開催される」になっています。

 

「開催される」の英文例では「hold」、

「take place」を使用したものが一般的です。

「host」の英文は、ちょっと違いを感じさせるところが、微妙にうれしい英文です。

 

「次のオリンピックの開催地は東京に決まった」はどう英語で説明する?

それでは「次のオリンピックの開催地は東京に決まった」を英語で言ってみましょう。

「Tokyo was chosen to host the Olympics」

このように、中学生レベルの英語でも表現できます。

 

ポイントは、「開催地は東京に決まった」です。

開催地はと言うと主語を「開催地」にしたいところですが、

「東京」を持ってくることで、スッキリとした文章になります。

 

この他にも、きっちりと誰によって

選ばれたかを文章で表現することもできます。

超固くなり、話し言葉ではなく、学校の英語の文法のテストのような感じです。

「Tokyo has been chosen by the International Olympic Committee to host the Olympics.」

「東京は国際オリンピック委員会によりオリンピック開催地に選ばれています。」

 

これもよく見ると、中学生レベルの英語で、完了形と受動態が使われています。

この2つの英文に共通で使われている「choose」と「host」について説明します。

 

「choose」は受動態にして、「選ばれた」となっています。

「host」 は先ほどお話した、「主催者」として使用されています。

「be chosen to host」で「主催者として選ばれた」の意味から転じて

「開催地に決まった」の表現に使えます。

 

オリンピックはどう英語で説明するか:まとめ

 

今回は、英語でオリンピックを説明しました。

中学生レベルの英語で、文法的にも間違いのない文章ができます。

熱意だけでは本当に言いたいことを、伝えることができません。

今からでも、十分間に合います。

折角、東京でオリンピックが開催されるのですから、英語で話してみましょう。

Let’s enjoy English!

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