Amazonのムック本とは?単行本との形式の違い・見分け方も

Amazonのムック本とは?単行本との形式の違い・見分け方も その他

Amazonでよく本を購入される方は、ご存知かもしれませんが、

「ムック本」と聞いて、「なにそれ?本の名前?」と思われる方は、多いのではないでしょうか?

「ムック本」とは、簡単に言うと、雑誌と単行本の特徴を兼ね備えた、書籍のことです。

といっても、それだけではなかなかイメージがわきませんよね。

「ムック本」はAmazonなどの、ネットで購入できますが、一般の書店・コンビニなどでも販売されていますよ。

 

この「ムック本」ですが、単行本や雑誌との違いって何だかご存知ですか?

私は時々、単行本や絵本を購入しますが、

まず書店に行って、欲しい本が売られてないかを確認し、なければネットで購入するようにしています。

書店でもネットでも、本を探している時にふと、「これっていったいどういった本なのだろう」と、

ちょっと目を引く、気になる本があります。

その気になる本が、たいてい私の場合「ムック本」ということが多いです。

 

「ムック本」って、いったいどういった種類の書籍になるのでしょうか?

形式仕様に関することや「ムック本」という名前の由来など、色々と知らないこと、気になることをまとめました。

 

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Amazonのムック本とは?

 

ムック本は、コンビニや書店でも販売されていますが、

Amazonで検索すると、手軽に多くのムック本の情報が得られます。

ムック本は、さまざまな特集が組まれていたり、

豪華な付録のついたものも多いので、若い女性を中心にとても人気です。

 

女性にとって嬉しい、バッグ、リュック、ポーチなどが付録としては多く、

価格は、本と付録を含めて1,000~3,000円程ですが、

クオリティーが高いと評判ですよ。

例えば、今年1月に発売された宝島社の「MILKFED. SPECIAL BOOK」は、

定価(税込)1,900円ですが、

Amazonで購入すると、さらに配送料が600円程かかります。


mini特別編集 MILKFED. SPECIAL BOOK Big Messenger Bag (e-MOOK 宝島社ブランドムック)

 

本のページ数は、16ページととても薄い物ですが、

付録は、ビッグサイズ(横37㎝×横25㎝×マチ13㎝)の、

B4サイズの書類も収納できるメッセンジャーバッグになっています。

これがまたシンプルだけど、オシャレで、洗練されたデザインなので、

付録目当てで購入する人が多いのも頷けます。

 

ムック本の形式は、

雑誌と単行本の特徴を合わせ持った書籍、ということになります。

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ムック本と雑誌・単行本との違い

 

ところで、この人気のムック本と、単行本や雑誌との違いは何でしょうか。

ムック本と雑誌との違い

ほとんどの雑誌は、週刊や月刊や季刊であったりすることで、

「販売期間」というものが、限定されているのです。

 

そして、売れ残った在庫に関しては、

「返品期間内でないと返品できない」という決まりがあります。

かたやムック本の方は、販売期間が決められていないので、

長期にわたり、書店などで販売することができます。

 

見た目は、雑誌に近いムック本ですが、雑誌と見分けるポイントがあります。

それは、バーコード部分を見ると分かりますよ。

雑誌にはバーコードが1つしかありませんが、

ムック本には、たいていバーコードが2つあります。

1つしかバーコードがないとしても、

「6」から始まる雑誌コードであれば、ムック本ということになります。

 

そして次に、単行本とムック本の違いというと、何だと思いますか?

単行本は、その一冊一冊が、単独で刊行されています。

単行本は一般的には、エッセイや小説やビジネス書など、多くのジャンルに分類されます。

そして、長期的に販売される事を想定した、厚くて丈夫な表紙が、大きな特徴です。

 

ムック本と単行本との違い

ムック本と単行本の違いは、何なのかといいますと、

ムック本は、雑誌のような写真やイラストがたくさん使われているというところでしょうか。

 

代表的なムック本というと、

「るるぶ」や「別冊宝島」や「別冊オレンジページCooking」などになりますよ。

一見すると雑誌に近いということですね。

 

ムック本形式仕様にする理由は?

 

書籍を単行本と雑誌だけの分類にとどまらず、

ムック本の形式仕様にするのには、やはり理由があるのでしょう。

 

ムック本は単行本のように、一つのテーマで内容がまとめられていて、

尚且つ雑誌のように写真やイラストなどが多く、読みやすい、

しかも豪華な付録がついているものもある。

そういったことが、ムック本の魅力なのでしょうか?

 

文字を追って想像していく単行本とは違い、

視覚的に分かりやすく、実用性があるといったことも、人気の理由なのかもしれませんね。

 

ところで、ムック本の第1号は何だかご存知ですか?

ムック本第1号は、1972年2月に発売された、

「主婦の友生活シリーズ」の「家事と整理1000の知恵」なのです。

「主婦の友」で思い出すのは、私が幼い頃からずっと、

母が毎年「主婦の友 新春特大号」を購入していたことですね。

 

「主婦の友 新春特大号」には、毎年付録として、家計簿がついていたのです。

母はその家計簿に、収支の記入をし、毎日その日の出来事を、日記のように書き、

コラムとして料理レシピも載っていたので、

美味しそうなものは、それを参考にしながら作ってくれていました。

 

「主婦の友 新春特大号」は月刊誌ですが、

日本でのムック本の歴史が、私の年令と近いというのは、結構驚きでした。

 

「ムック本」という名前の由来

 

「ムック本」という名前の由来についてですが、

これは「Magazine」の“M”と「Book」の“ook”を合わせた造語なのです。

 

「ムック」という言葉は、

1971年にロンドンで行われた「国際雑誌連合第8回例会」において使用され、

世界に広まっていったようです。

 

現在Amazonで売れ筋のムック本を調べてみました。(2019年9月現在)

「syunkonカフェご飯 レンジで絶品レシピ」(540円)が、現在の売れ筋1位でした。

このムック本の詳細を見てみると、

宝島社から2016年4月に発売され、ページ数は55ページで、

A4サイズくらいのようです。

 

本の中の写真が、何枚か紹介されているのですが、

3枚ほど見た瞬間、私は思わず「この本欲しい!!」となりましたから。

視覚的にシンプルでいて、とてもおいしそうな写真なのです。

料理苦手な私の心も動かしてしまう、そんな本ですよ。

 

まとめ

 

出版業界は、本が売れないこのネット社会の時代に、

試行錯誤を繰り返しながら、低価格・大量生産のムック本を作っています。

Amazonではたくさんのムック本が紹介されていますよ。

是非一度、ネットで検索してみてはいかがでしょうか?

さらに検索したいと思わせる、ワクワク感がありますよ。

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