医療事務の仕事できないし辞めたい!難しいし覚えられない場合は?

医療事務の仕事できないし辞めたい!難しいし覚えられない場合は?病院・医療関係
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医療機関の事務仕事、医療事務

私は、かれこれ30年も前の高校時代に、卒業後は就職しようと考えていて、

イメージだけの憧れでしたが、病院や薬局の事務員がやりたいな

と漠然とした思いを持っていました。

 

しかし、担任からは金融系の採用試験を受けてみては?と勧められました。

現在の高卒就職の現状を知りませんが、その時代は、よっぽど嫌でない限り、

先生の勧めに従うのが一般的だったと思います。

 

それに、私自身にも確固たる就職への思いがあったわけではありませんので、

先生の言うとおりにしていれば、

悪いことにはならないだろうという考えもありました。

 

しかし金融機関は、ただ「一日中机について事務仕事をすれば良い」というものではなく、

常にお客様に見られている状態で仕事をし、

お客様に対しての接客サービスがとても重要な仕事です。

 

高校を卒業して間もない私は、

サービス精神を持ち合わせていませんでしたし、

毎日、何百万円ものお金を数え、自分が操作するボタン一つで何千万、

時には、何億というお金が動くことが、あっけなくて怖いと感じました。

 

精神的に子どもだったのでしょう、常に、重圧がのしかかっているような気がしていたと思います。

そして、金融機関を1年で辞めた私は

次の就職には高校時代からやってみたかった医療機関の事務員に応募しました。

そんな私が、医療事務の仕事ができないと悩んでいるあなたにアドバイスをします。

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医療事務の仕事ができない原因

 

医療事務という仕事も人から見られる仕事ですし、お金が関係する仕事ですが、

金融機関のような多額のお金が動くわけではありませんし、

サービスが命というわけでもありません。

30年近く前、私が最初に医療機関に就職した頃の受付事務は、

割と淡々と作業をしているという感じでした。

 

私には医療事務の資格がありませんでしたので、

就職後、先輩に勧められて、医療事務の通信講座を始めました。

実践しながらの通信教育は割とスムーズに進み、

認定試験も難しくない問題ですので、無事合格しました。

そこの病院での事務に関しては、

特に悩んだり、つらい思いをしたりということはありませんでした。

 

しかし、10年前に別の医療機関に再度医療事務員としてパート勤務した時には、

30年前(その当時からすれば20年前)とは、まったくと言っていいほど違いました。

 

まず、医療事務がサービス業化していました。

受付業務、会計業務、請求業務以外にも

常に患者さんの様子を見て、気配りすることができないとダメだと教わりました。

医療事務という名前ではあっても、

事務だけやっていれば良いわけではないことをひしひしと痛感しました。

 

それにその当時から遡って、20年前と大きく違ったのは

手書きで全て行っていた事務処理がIT化によってパソコンで行うようになっていました。

これにはなかなかついていけず、

パソコンで行う医療事務の通信講座を受講し始めましたが、

意味の分からない部分がたくさんありすぎて、

 

その当時は主婦業以外にボランティア活動もやっていたので、

やることの多さと時間のなさと、

医師や先輩たちのパワハラとも取れる態度にどんどん疲弊していきました。

でもそれは相手だけの問題ではないと今では、冷静に思えるようになりました。

 

今振り返ってみて、何が原因だったかを考えてみると、

これという一つの原因でなく

たくさんの原因が重なっていたのだと思います。

 

私の場合は片手間にやれると思っていた浅はかな考え方

一つの大きな原因だったと思います。

簡単に言えば、仕事をなめていたということです。何とかなるだろうと。

医療事務の仕事ができる人とできない人の違い

 

医療事務の仕事は、医師や看護師や検査技師などのように

資格がないと採用されない仕事ではありません。

事務とはいえ、医療事務は医師や看護師や検査技師と患者さんを繋ぐ

大事な役割を担っています。

 

言われたことだけやっていればよい仕事ではなく、

患者さんの病気やケガの治療がスムーズに行われるよう、心配りが必要です。

患者さんが受付に来られた瞬間から、

初めての患者さんであれば

名前を覚え、どんな事で来院されたかを把握し、

その症状に対して、診察までに必要な対応を取ります。

 

マニュアルとして覚えるのでなく、

診察の流れを医療事務員として理解することで、

仕事ができるようになっていくのだと思います。

 

仕事ができない人は流れを理解することより、

教えられたことを教えられた通りやることに

気を取られていることが多いのではないかと思います。

 

そして自分で判断することができず、

先輩や同僚にその都度確認しないと動けない人

なかなか仕事ができるようにはならないですよね。

そういう人は結局は人任せにし、間違えても人のせいにしがちです。

病院という場所は人の体が密接に関わってきますので、いい加減なことでは困ります

それが自分の仕事に責任を持つということなのだと思います。

 

医療事務の仕事ができない私は、仕事を辞めるべきか

 

どんな仕事もですが、仕事ができないと向いてないのかもしれない

辞めたほうがいいのかなと思う時、ありますよね。

だけど、「できないから辞める」は、あまりにももったいないと思います。

 

精神的、身体的に限界であればためらわずに辞めたほうがいいと思うのですが、

仕事ができない=辞めなければと思っている人には、

ちょっと立ち止まってほしいなと思います。

医療事務をやってみたいと思ったきっかけが、きっとあったのだと思います。

 

もう一度思い出してみませんか?

患者さんから「ありがとう」と言われて嬉しかったこともあったでしょう。

そして、少しだけ変えてみませんか?自分の仕事への姿勢を。

マニュアル通り、教えられた通りでなく、

目の前の患者さんの受診の流れを把握していくうちに、

少しずつ見えてくるものがあると思います。

 

それには、やはり時間が必要だと思いますが、

焦らず、そして決して自分を責めずに仕事していってください。

 

医療事務の仕事ができない・難しいから辞めたい:まとめ

 

医療事務の仕事をして仕事が難しい、覚えられない、など色々とあると思います。

でも、もう少し頑張ってみて、自分の考え方や仕事に対する姿勢を変えれば何かが変わることもあります。

心を込めると、ちゃんと人に伝わります。

いつもがんばっているのだから、自信もってくださいね。

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