医療事務の手取り平均!給料は安い?経験者の私が真実をお話しします

医療事務の手取りの平均は?給料は安い?病院・医療関係
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医療事務の仕事は、女性にとても人気のある職業です。人気の職業とはいえ、気になる面もありますよね。

一番気になるのは、やはり給料面ではありませんか?

 

私は、高卒で就職したのですが、最初の就職先である金融機関(信用金庫)と、

再就職先の医院の給与額は、ほとんど変わりありませんでした。

信用金庫の場合は、高卒、短大卒、大卒で給料が違います。

当時は、高卒と大卒では給料に3万円くらいの差があったと思います。

 

しかし、医療事務の給料は、学歴にそれほど左右されませんので、初任給も高卒と大卒の差が少ないです。

学歴より経験と実力が評価されるということになります。

しかも、「経験を生かすことができて,将来性もある」という、長く携わるには、もってこいの職業の一つです。

 

しかし、医療事務自体の給料の相場は高くないので、高給を希望であれば、

他の職業を考え直す必要があるかもしれませんね。

大学を卒業して、新卒で医療事務として就職した人が、親や周りの大人から「大学まで行ったのにもったいない」

と言われることが結構あります。

高卒の私からすると、働けるだけありがたいことじゃない?と思ってしまいますが、、、

 

実際、高い授業料や仕送りを4年間払ったのに、誰でもできる仕事を選ぶなんて、

お金払った意味ないじゃない!となるのでしょうね。

しかし、自分の道は自分で切り開いていかなければ、

人の言う通りにしていたら、結局人のせいにしてしまいますからね。

 

雇用形態の選択肢が広いというのも、医療事務の強みです。

医療事務として働く場合は、正社員以外に、契約社員、アルバイトなどの選択肢もあります。

どの働き方が良いかは、その時の生活状況によりますが、働き方を選んで、勤務時間を調整できますので、

子育てをしながらも仕事することができます。

 

医療事務は、パート時給が一般事務よりは高めで、勤務地が限られていません(全国各地に医療機関はあります)し、

転職しやすい職業というところが、人気の理由のようですね。

しかしその人気が医療事務になるハードルを下げているために、

医療事務を目指す人が増えて、給料の相場が高くないことに繋がっていると考えられています。

そんな医療事務の手取りの平均や給料は安いのかについて、医療事務の仕事をしていた私がご紹介します。

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医療事務の手取りの平均は?20万円くらい?

 

医療事務の給料の平均は、大学病院の場合

年収が249万円~で、月給が170,000~200,000円、時給が1,100~1,300円。

個人病院の場合年収が201万円~で、月給が160,000円~、時給が1,050円くらいになります。

一番給料が高いのは大学病院で、続いて総合病院となっており、

個人病院やクリニックは、それらに比べると給料が低くなります。

 

ということは、大学病院や総合病院を目指したほうが、

より給料がもらえるということですね。

しかし、数的にいうと大学病院が自宅から近距離に、いくつもあるということはありませんよね。

 

自宅から近いところが良い場合は、やはり個人病院や、クリニックになります。

交通費はどこの医療機関も出るはずですから、通勤に1時間以上かけてもOKであれば、

大学病院で働くのも一つの選択肢だと思います。

医療事務の給料は安いのか?

 

残念ながら、医療事務の給料は、他の職業に比べて安い

という情報しか、私は聞いたことがありません。

医療事務の正社員の場合は、一般事務の給料に比べると低いです。

 

私は個人医院に就職しましたが、働き始めてから1年後も2年後も、

給料はほとんど変わらなかったという記憶があります。

2020年の広島大学病院の医療事務の募集を見てみると、

月給157,000円(昇給あり:最高227,000円)となっています。

 

同じく広島の企業ですが、(株)マツダの新卒の給料は、

大卒で、208,000円、短大専修学校卒でも179,000円となっており、

医療事務との差は、22,000円~51,000円にもなります。

 

そして同じく広島の企業に、広島銀行がありますが、

(総合職)

大卒 205,000円   短大卒 170,000円

(地域職)

大卒 190,000円   短大卒 165,000円

 

医療事務と比べると、8,000円~48,000円高くなっています。

 

なかなか給料面だけを見ると、医療事務はやめておこうかなと思ってしまいますね。

 

しかし前にも書きましたように、結婚・出産・子育てなどを経験する女性は、

その時の生活に合わせて、働き方も変えていけることが、望ましいですよね。

医療事務の仕事形態はフルタイム、パート、派遣などありますので、

自分がどうしたいかで、選ぶことができます。

 

そして、結婚した相手が転勤になって、引っ越しをしたとしても

また引っ越した先の医療機関で働くことができます。

給料重視か、生活状況に合わせて働くかは、人それぞれではありますが、

まずは、一度飛び込んでみることをおすすめします。

若いうちこそチャレンジできると思います。

 

医療事務の手取り・給料の平均は安いのか?:まとめ

 

私は、過去に医療事務員として働いた経験が2度あります。

1度目は、今から30年前に約2年半働きました。

そこは小さな個人医院で、患者さんがあまり来院されないため、仕事中は結構暇でした。

 

そして2度目は、10年前に約1年働きました。

こちらも小さな個人医院で、同じくさほど来院の患者さんは多くありませんでした。

辞めた理由は、1度目の医院は寿退職で、

2度目の医院は、医師や事務の先輩によるパワハラに、心が折れてしまっての退職です。

 

医療事務の現場は、人間関係も厳しいところが多いようです。

我慢し続けた分、立ち直るまでに数年かかりました。

 

医療機関に就職したきっかけは、(自分は、接客サービスの仕事は向いてないけど、

事務だったら合っているような気がするし、、、病院の事務って、なんとなく憧れるわ)くらいの軽い気持ちでした。

現在は、絶対無理と思っていた接客サービスの仕事をしており、今年10年目に入りました。

 

やりたいと思ったことは、まずやってみるべきだと思います。

失敗したと思ったら、方向転換したら良いだけです。

医療事務は「仕事している様子が素敵だから」というような、

雰囲気だけでなく、実質的なたくさんのメリットがありますからね。

 

 

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