部分月食2020年はいつ?見える場所と時間・方角は?見る方法はこれ

部分月食2019年はいつ?見える場所と時間・方角は?見る方法はこれその他
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夜空で行われる数々の天体ショー。その中の一つでもある月食。月食とは、地球の影に月が隠れる現象です。

地球の影が月の一部に当たり、月の一部が欠けて見える現象を「部分月食」といいます。

また、地球の影が月全体を隠してしまう現象を「皆既月食」といいます。

皆既月食の時は、影に隠れて、全く見えなくなるわけではなく赤銅色という赤黒っぽい月を見ることができます。

今年は残念ながら、日本で皆既月食を見ることはできません。

でも、部分月食は見ることができます。当日の天候によっては見えることが難しくなりますが・・・

では、今年の部分月食の日は?見える場所や時間は?ご紹介します。

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部分月食2020年はいつ?

 

前回の月食は2020年1月21日に皆既月食がありましたが、

日本で見ることはできませんでした。

次回が部分月食で、7月17日に見ることができます。もうすぐですね。

 

部分月食2020年見える場所

 

今回、部分月食が見える地域として、日本で観測可能な地域は

  • 南西諸島
  • 九州地方
  • 四国地方(東部を除く)
  • 中国地方(東部を除く)

と限られています。

 

部分月食2020年見える時間

 

部分月食が一番よくみられるのが、沖縄で

明け方(部分食開始5時1分)にかけ始め、食の最大が6時31分となります。

しかし、5時45分に半分ほどかけたまま沈んでしまいます。

そのためすべての行程を観察することは難しいです。

 

福岡では5時過ぎに月の上側から欠け始めますが、5時18分に沈んでいきます。

日の出が5時20分なので、空が明るくなるため

実際は見えづらくなるかもしれません。

条件によっては、わずかに暗くなる様子がわかります。

 

このように月食の途中で欠けたまま沈んでいく現象を「月入帯食」といいます。

また、その逆で、月食の途中で月が欠けた状態で

昇ってくる「月出帯食」もあります。

 

月食は、その時の天体の位置関係によって、観測時間が異なります。

進行の仕方は

半影食→部分食入り→食の最大→部分食の終わり→半影食の終わりとなります。

月の位置が地球に近いほど、部分食の入りから終わりまでの時間が長くなります。

部分月食2020年見える方角

 

部分月食の方角としては、南南西です。

今回は条件としてはあまりよくありませんので、

月の位置を早めに確認しておきましょう。

西の空の低いところでの現象となりますので、

西向きで開けた場所で観察してください。

地平線や水平線が見える場所だと見えやすいかもしれません。

 

部分月食2020年を見る方法

 

今回の部分月食は時間もわずかなので準備をしておくといいですね。

明るいうち(もしくは前日までに)に観察する場所を決めておくといいでしょう。

選ぶポイントとして西向きの開けた場所、明かりが少ない場所がいいでしょう。

 

望遠鏡や双眼鏡を準備しておくのもいいですね。

月食は肉眼でも十分楽しめますが、準備しておくとより詳しく観察できます。

また、カメラも準備するのもいいかもしれません。

露出を抑えて撮影することで、肉眼で見るよりも

薄暗い部分がはっきり写るはずです。

 

また、暗い場所で観察をしていると、皆既食が始まる頃、

それまでは月明かりの影響でほとんど見えていなかった、暗い星が見えてきます。

夜空いっぱいに広がる星もまた素敵ですよ。

 

日食2020年はいつ見れる?見る方法

 

今年、日本で日食が見れるのは2回です。

1年の間に2回も日食が見られるのは珍しいことなんです。

日食には3種類あり、月食と同じく全て隠れる皆既日食

太陽の一部が隠れる部分日食、そして太陽がリング状に欠ける金環日食があります。

1回目は2020年1月6日に食分は大きくありませんでしたが、全国で見ることができました。

 

2回目の2020年12月26日も、部分日食になります。東海地方や北陸地方よりも東の地域では、

太陽が欠けながら沈む日没帯食になりますが、

西日本では部分日食の全過程を見ることが出来ます。

この日食は東南アジアで見られる金環日食が日本列島の本州に平行して走るため、

全国的に同じような食分が見られるということです。

 

日食を観察するにはいくつかの注意点があります。

太陽の光は非常に強く、肉眼で直接太陽を見ると、

たとえ短い時間であっても目を痛めてしまう可能性がありとても危険です。

見た目ではあまりまぶしく感じなくても、見えない光が

目を痛める原因になります。正しく安全な方法で観察してください。

やってはいけないこととして、

  • 太陽を直接見ない
  • 望遠鏡や双眼鏡を使わない
  • 黒いフィルムを使わない
  • 普通のサングラスは使わない

などがあります。

 

安全に日食を観察するには、専用の日食サングラスや

減光フィルターを使ってみるといいでしょう。

使う場合には、説明書をよく読んで正しい使い方をしてください。

 

専用のものを買わなくても見ることはできます。ピンホールを利用する方法です。

紙に穴をあけ、そこから差し込む太陽光を地面に映すことで

光が欠けている様子を見ることができます。

これは、太陽光を直接見なくてもいいので安全です。

 

また、道具を何も使わずに見ることもできます。それは、木漏れ日を利用することです。

たくさんの生い茂った木の間に光が差し込んでいますよね。葉と葉の間に普通は丸い光が

差し込みますよね。日食の時は、それが欠けた太陽の形に見えますよ。

とても珍しいので、写真を撮るのもいいですね。

 

部分月食2020:まとめ

 

今回の部分月食を観察して興味が湧いたら、次は皆既月食を見たくなりませんか?

月食観察で次回よく見えると言われているのが、2022年11月8日の皆既月食でしょう。

この日の皆既月食は、日本全域で観測が可能になるそうです。

月が隠れる時間帯もタイミングが良く20時前後です。

さらに月食中には同時に、天王星が月に隠される天王星食も起こるため特別な天体ショーになりそうですね。

 

私は以前、2014年10月にあった皆既月食を見ました。

この日は、雲は少しありましたが、月がさえぎられることなく全経過を見ることができました。

時間も1時間と長く、場所も自宅のベランダで、秋の夜空の天体ショーを楽しみましたよ。

今年は月食以外にも日食も数回あります。また、数々の流星群も見ることができます。

たまにはゆっくり夜空を見上げてみませんか?

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