ファミリーサポートの子供のトラブルとは?防止のためにできること

ファミリーサポートの子供のトラブルとは?防止のためにできること 育児

ファミリーサポートは、自治体による子育て支援のひとつです。

サポートを頼みたい人、サポートできる人、両方があらかじめ登録しておき、

サポートを利用したい時には、サポートセンターを通して依頼します。

ファミリーサポートを利用したいけれど、心配な方もあると思います。

今回は、ファミリーサポートでの子供のトラブルと、防止のためにできることを身近な例で、お伝えします。

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ファミリーサポートの子供のトラブル体験談

 

ファミリーサポートのトラブルは小さなものは、たくさんあります。

小さなことは、目をつぶって我慢している子育て世代が多くいます。

サポーターさんから見れば、良かれと思ってしたことが、裏目に出ることが多いようです。

 

ファミリーサポートの子供のトラブル体験談:おやつ

年齢の離れた知り合いに聞くと、ファミリーサポートのトラブルを話してくれました。

話してくれたことは、おやつです。

子育て中のママにとって、子供のおやつや食事はとても気になることです。

特に、食事アレルギーを持つ子供の親にとっては大問題です。

 

昔の子育ての感覚のママのサポーターさんの場合、

子供に何か食べさせたいと思うらしいのです。

保育園のお迎えをお願いしたら、ママの帰宅時間までに

お願いしていないのにおやつを食べさせた。

しかも、自宅では食べさせていないおやつだった。

まして、この時間に食べると、夕食が大変ですよね。

 

ママ的には、頭の中で段取りを考えてサポーターさんの所に行くと、子供は満腹顔。

子供に食べさせて、満足そうなサポーターさん。

これって、わざわざサポートセンターに連絡できないじゃないですか。

短時間のお願いでもこの調子なので、ファミリーサポートを利用したくないといっていました。

 

ファミリーサポートの子供のトラブル体験談:甘やかし

サポーターさんも、色々な方がおられます。

保育士や幼稚園教諭の資格をお持ちの方もあれば、子育て経験だけで登録されている方もあります。

また、何かできればとボランティア活動として取り組まれる方もおられます。

そこで問題になるのが、預かっている時間中の遊びです。

 

もちろん、自宅でも親の忙しい時間に動画やテレビに、子供を任せてしまうこともあります。

でもね、サポーターさんが子供の好きそうなDVDを準備していたらどう思います?

これも結構「あるある」と教えてくれました。

メディアとの接し方は、子育ての柱のひとつです。

譲れないこともありますよね。

サポーターさんも他人の子供を預かるのは大変だと思います。

でも、子供の言いなりで甘やかすだけの存在は困りものです。

 

ファミリーサポートの子供のトラブル体験談:子育ての認識の違い

一番怖いのは、子育てに関する知識の違いです。

少し昔と今とでは、育児の常識というのが違います。

ファミリーサポートで預けられていた5ヶ月の乳児が、

うつ伏せにされていたことで死亡した、という事件もあります。

少し前までは、「うつ伏せにした方が良い」という風に言われていましたが

今では、「うつ伏せにすると窒息の可能性がある」というのが常識です。

この、子育ての認識の違いによって、トラブルが起きてしまったのです。

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ファミリーサポートの子供のトラブルを防ぐために

 

では、ファミリーサポートのトラブルを防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか。

利用経験者の多くがアドバイスすることは、2つです。

ひとつは、自分の条件をはっきりさせることです。

もう一つが、いきなり預けないで、お互いが慣れることです。

 

ファミリーサポートの子供のトラブルを防ぐために:サポーターさんの条件をはっきりすること

ファミリーサポートを利用するときに、「資格保有者で子育て経験者」をはっきりと伝える方もいます。

自分の子供を預ける条件として、譲れないことを明確にするためです。

せっかくの自治体のサービスなので利用したいけれど、

トラブル防止のためにできることをできる限りしておくことは、とても大切なことです。

サポートセンターも利用者のニーズを把握して、トラブル防止ができるので助かります。

 

ファミリーサポートの子供のトラブルを防ぐために:いきなり預けないでお互いに慣れる

ファミリーサポートも結局は「子供とその家族とサポーターさん」との相性です。

本当の家族でも、相性の違いもあります。

まして、全く面識のない他人にいきなり子供を預けるのは、かなり勇気がいります。

預かる方も、預けられる子供も気持ちは同じです。

そこで登録したら、複数回面談やお迎えだけをお願いするなどお互いが慣れる必要があります。

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ファミリーサポートのトラブルの最大の原因

 

ファミリーサポートのトラブルの最大の原因は、サポーターさんの家に預けることです。

実際、自宅で子供を見てもらうのと、よその家で見てもらうのは大きな違いがあります。

子供にとっては、自分のフィールドであれば、トラブルを防ぐこともできるのです。

でも、知らない場所では自分を守ることもできません。

 

これって実の親子でも言えます。

実家に子供を連れて行って預けるのと、自宅に来て面倒を見てもらうのって似ているけれど、全然違いますよね。

まあ、自宅にサポーターさんが来るっていうのも抵抗はありますが、知らないところに子供を預けるよりは、安心です。

 

自分の知らないところで子供がトラブルに巻き込まれることを思えば、自宅で子供を見てもらう方が、絶対安心です。

でも、これってファミリーサポートと別物ですよね。

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ファミリーサポート以外にも利用できるサービス

 

ファミリーサポート以外にも、子育て支援のサービスがあります。

自分がしてほしいサポートをはっきりさせると、支援も受けやすくなります。

例えば、保育園の一時的な預かりサービス

急に残業が入って、どうしてもお迎えの時間に行けない時など、利用している方も多いと思います。

 

この他、幼稚園の時間外保育もあります。

現在は、幼稚園と保育園の機能を一緒にした「こども園」も設置されるようになりました。

有資格者に見てもらえる安心感は、大切にしたいですよね。

しかも、子供はそのまま日中から見てもらえるので、違和感も少ないです。

 

また、キッズサポートもあります。

小学生の放課後等デイサービス事業の未就学児を対象としたものです。

会社組織にしたり、NPO法人として活動していますが、小学校に入ってからの

放課後の時間帯のことを考えて、今から体験しておくこともおすすめします。

 

それ以外に、ママの体調がよくない時に自宅の手伝いをしてほしいこともあります。

そんな時に便利なのが、家事代行サービス

でも、これって結構な金額なので、自治体のサービスレベルでお願いできるのが、シルバー人材センターです。

定年でリタイアした年代の方から、もう少し上の年代の方まで登録した方で構成されています。

ご自身のできることを登録して、作業されます。

シルバー人材センターもトラブルにならないように、作業についても講習を行ったり努力して活動をされています。

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ファミリーサポートを利用するために

 

ファミリーサポートを利用するときに、最も大切なことは、「子供を預けることは命を預けること」だということです。

これは、預ける親だけではありません。

子供も、サポーターさんもサポートセンターも共有しなければならないことです。

人間、普通に生活していてもトラブルに巻き込まれることはあります。

でも、できればトラブルは最低限に済ませたいですよね。

 

親の都合で預けるわけですが、子供にも事前に話をしましょう。

小さくても、子供にも意志があるのです。子供は自分の意志を明確にできます。

ファミリーサポートを利用するのは、親ではありません。

預けられる子供が主役です。

 

ファミリーサポートの子供のトラブル防止には

 

今回はファミリーサポートのトラブルを防止するためにできることについて、お伝えしました。

大切なことは、サポートセンターに登録するときに、こちらの希望をはっきりと伝えること。

いきなり長時間預けないように、なるべく事前に慣れておくこと。

そして、子供の意志を確認することです。

大切な子供を預けるファミリーサポートのトラブルを少しでもなくして、利用できるサービスをどんどん利用しましょう。

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