カレーのとろみは片栗粉でつく?その他の方法&水っぽくなる原因は

カレーのとろみは片栗粉でつく?その他の方法&水っぽくなる原因は 食べ物

今やカレーは日本の国民食と言ってもいいくらいのポピュラーな食べ物。

子供から大人まで「好きな食べ物」の上位に入るメニューですよね。

やけに食べたい!と思う時があったりして。だいたいの家庭には材料もストックされているし、カレールーも1つや2つはあるはず。

でも、順序どおりに作ったはずなのに、いざ食べようと思うと「スープカレー」のようになっていて…

カレーのとろみをつけるときに片栗粉を使っても良いのか、他のとろみをつける方法などをご紹介します。

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カレーのとろみは片栗粉でつけてもよい?入れるタイミング・量

 

カレーが水っぽくなってしまった時って、あなたはどうしますか?

ルーを足すのがいちばんの対処法だと思いますが、もし、家にカレールーが無かったら…

「とろみ」と言って思いつくのが片栗粉で…よく中華料理とかで使われていますね。

そんな片栗粉は、カレーのとろみつけにも使用出来ます

 

その片栗粉について少し…

片栗粉は製粉したデンプンの粉で、元々はカタクリから精製されていました。近年はじゃがいも(馬鈴薯)のデンプンが主になっています。

主成分である炭水化物は、人間の体に入るとブドウ糖となります。

葛粉と同じくらい病、後などの栄養補給などに昔は用いられていました。

片栗粉はデンプン質があるので、水でといて、料理に使用すると独特のとろみや照りが出てきます。

人それぞれの好みはあると思いますが、カレーのとろみづけにも一役かいます。

 

ですが、あまり多くの量を入れてしまうと、カレーの食感(舌触り)や味も変わってきてしまうので注意が必要です。

量としては、カレールー1箱に対して片栗粉大さじ2杯を目安として使います。水でよくといておきます。

 

入れるタイミングとしては、カレーを再加熱して煮立たせたところに入れます。

それから弱火で10分程度煮込みましょう。

その際の注意としては、1ヶ所に入れてしまうと、ダマダマになってしまうので、

ぐるりと回し入れる感じで投入することが大事です!!

 

先ほどもいいましたが、量が多いと食感が変わってきてしまいます。

中華料理のあのぷるんとした感じが出てきてしまい、

カレールー自体の質感も変わってしまうので注意が必要になります。

 

片栗粉以外のカレーのとろみのつけ方

 

片栗粉以外でも、カレーにとろみをつけることは出来ます!その方法をいくつかご紹介します。

小麦粉でカレーのとろみをつける場合

片栗粉同様、少量の水でといて使用します。

小麦粉も再加熱して、グツグツと煮立たせたところに回し入れます。

こちらもその後10分くらい弱火で煮詰めます。

 

すりおろしのじゃがいもでカレーのとろみをつける場合

片栗粉の成分でもあるじゃがいも。

じゃがいもはデンプン質が多いので、火を加えるととろみがつきます。

じゃがいもの他に、かぼちゃバナナなどを入れてとろみがつく場合も…。

ただしかぼちゃやバナナを使用するときは、甘みが出てしまうので、

お好みでスパイスなどを足して、辛味をプラスしましょう。

 

チーズでカレーのとろみをつける場合

実はチーズも、少しだけとろみをつけることが出来ます。

さらに、味にコクが出るところも良いですね。

ですが、カロリーが高くなってしまうので、チーズの入れすぎには気をつけましょう!

 

ブルマーニエでカレーのとろみをつける場合

ブルマーニエとは、西洋料理のソースにとろみをつけるのに用いられるものです。

ブルマーニエを作って煮汁と混ぜ合わせて、カレールーに入れてとろみをつけます。

 

私もよく、分量を間違い、少しゆるくなった時に入れるものがあります。

それは、近頃、人気になっている「おからパウダー」です。

少量の水とパウダーを混ぜて、ペースト状にしてスープに溶いて入れます。

その際注意したいのが、粒子の細かいパウダーでないと「ざらざら感」が残ってしまうので、

購入する際に気をつけましょう。

 

また、お餅をスライサーで薄く削って入れてもとろみがつきます!是非試してみてください!

インドでは、ひよこ豆とココナッツオイルを混ぜ合わせてカレールーと一緒に煮込んだりします。

いろいろな方法があるので試してみたいですね。

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カレーのとろみがつかない!水っぽくなる原因は?

 

カレーのとろみがつかない、水っぽくなる原因にはいくつかあります。

材料の水分が出てしまう!

具材の水分が出ると、定量の水で作っても水っぽくなってしまいます。

新玉ねぎや冷凍の具材(シーフード)などは通常より長めに炒めるといいです。

また、加える水の量を使う具材の分、最初から少なくしておくことも必要です。

 

ルーを溶かしてからの時間の問題

ルーを溶かしてから煮込みの時間が短いと、カレーにとろみがあまりつきません。

5分以上弱火で煮込むことによって、とろみがついてきます。

また、一度加熱を止めてから再加熱して煮込むことで、カレーにコクやとろみがついてきます。

 

消化酵素のはたらきが原因

カレーによく隠し味として入れる、蜂蜜やしょうゆなどが原因で

とろみを取ってしまうことがあります。

蜂蜜やしょうゆ、味噌などにはデンプン質の粘りをとる

消化酵素アミラーゼという物質が入っています。

 

蜂蜜やしょうゆをルーを入れたあとにルーを入れてしまうと、

サラサラのカレーになってしまうのです。

隠し味として、ハチミツやしょうゆを入れる場合は、

必ずルーを入れる20分前くらいから具材と一緒に煮込んでください。

 

びっくりすることに、人間の唾液にもアミラーゼは含まれているので、

味見をするときのスプーンなどはなべに戻さないように注意しましょう!

 

カレーのとろみは片栗粉でもつく?:まとめ

 

おいしいカレーをせっかく作ったのに、おいしく食べられないのは悲しいことです。

でも、「失敗したかな」と思ってもいろんな方法でいつものトロッとしたカレーに近づけることは可能です。

 

たかがカレー!されどカレー!自分の口に合ったカレーが作れるはず!

日本のソールフードとなりつつある食べ物カレー!!

昔、食べたお母さんの味、給食の味の懐かしいカレーはいつ食べても飽きのこないものだから、

上手に作っておいしく食べたいものですね!

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